ダイエット

ポンセンが摂食障害克服の手助けをしてくれた話

ポンセンを摂食障害葛藤期、克服時によく食べていたことを思い出した。
私のお守りの食材になっていたので、悩める皆さんにぜひ知っていただきたく、まとめてみた。

ポンセンとは何か

私は小さい頃に食べたお米のつぶつぶの甘いお菓子に馴染みがありました。いわゆる「ポン菓子」と言われるもの。
にんじんをかたどったパッケージに入っている「にんじん」と書かれたお菓子がポンセンと思っていました。

私が伝えたい「ポンセン」とは

原材料が米(玄米)、食塩でできていて、添加物を使用していないもの。
普通のお菓子と違うところは、お米そのものを余計なものを加えずに食べやすくしているので「携帯用の米」とも言える超優良な加工食品。

海外では馴染みがあるようで、「ライスケーキ」という名で海外輸入店に並んでいる。
白米だけでなく、チアシードやアマランサスなど栄養価の高い原材料が含まれる商品もあります。

ポンセンに行き着いた理由

なぜポンセンに行き着いたか理由が4つある。

1.グルテンフリー

私は摂食障害がはじまる前から、小麦製品に含まれるグルテンの摂取を控える「ゆるグルテンフリー」をスタートさせていた。

体感として小麦製品を食べると

  • 身体が重く感じる
  • 便秘を引き起こしやすい
  • 肌の調子が悪い
  • 依存しやすい

と感じ、控えるようになると上記を改善出来たので、新たに食材を取り入れるなら、グルテンフリーにしたいと思っていたから。
これが1番の決め手でした。

2.無添加食品

グルテンフリーと並行して行っていたのが「無添加生活」。
一般的な加工食品には「調味料(アミノ酸)」など、カタカナで名前が書かれていて、一体何なのか不明なものが沢山含まれている。
健康を害したり、味覚に影響を出すなどのリスクから控えるよう心がけていたので、新たに取り入れるものにも添加物が含まれないことは絶対条件だった。

3.軽いから


摂食障害の人で悩む人の多くが直面する「食べ物の重さ」。
「これを食べたら、体重は何g増えるんだろう?」
と言った気持ちが生まれ、重さのありそうな食べ物に恐怖を抱いてしまうことがある。
腐っても日本人。お米は常に日本の食卓にある訳だし、ソウルフードなので、克服したかった。
「まずは軽いものから始めれば再び好きになれるのではないか?」と考えに行き着いた。

実際に食べていた製品

実際に食べていた製品は2つある。

ライスケーキ チア&キヌア

商品の特徴:米の他にスーパーフードが含まれるので、効率よく栄養補給ができる。
購入場所:成城石井、KALDI

オーサワの玄米ポンセン

商品の特徴:国産玄米使用。玄米は白米によりビタミン、ミネラルが多く摂取できる。
購入場所:オーサワ公式、楽天、Amazon、オーガニックストア

多くの人のヒントになりますように

「摂食障害克服」の為に、様々なことに取り組んだが、「お米を克服」できたのは、ポンセンを「お守り食材」として信頼していたからだと思う。
私は克服時に何をしたらいいのかわからず、ネットでひたすら模範解答を探す日々だった。

すべてのカテゴリーを一気に克服することは難しいので、焦らず、1つずつクリアしていくことで自信も生まれるのではないかと思う。
摂食障害克服を頑張ってる人は不安が多いだろうから、少しでもヒントになれば幸いです

投稿者

whitehorse045@gmail.com

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