小麦使用パンで便秘になった話。
このほど、小麦のパンを以上に欲していた。こんなに食べたいのだからと感情を騙さず、パンを食べすぎなくらい食べていた為か、酷い便秘に悩まされた。
今回はパンを食したことにより、自分の体が面白いくらい影響を受けていると思ったのでここに記録にの構想と思う。
パンを食べてお便りがない
摂食障害克服後は特にご飯派、それも玄米派だった。ゆるグルテンフリー生活を続けて、パンを食べる機会も無かった。
「なんだかパンが食べたいなー」と数年ぶりくらいに強い欲が出た。せっかくなので欲望のままに、好みのベーグルやバケットをパン屋さんで購入し、お昼だけでなく、夜にも主食として食べた。
美味しく食べられていたのは成長の証で安堵したが、
程なくして、お便りがないことに気づいた。
なぜパンで便秘をするのか
パンは一般的な食事なのだから悪いものと考える人は少ないだろう。
どんな食材にも共通することだが、摂りすぎはデメリットとなる。小麦に含まれる「グルテン」が腸壁にへばりつき、腸内環境を乱す原因にもなる。便秘の他、体質で合わない人は病気になる可能性もある。
グルテンは人の消化器官で分解されにくいという特徴も持ちます。それにより、体質によっては便秘をはじめとした体調不良を引き起こす可能性もあるようです。
https://www.kenei-pharm.com/ebenpi/column/column_41/
水周りに例えて小麦粉、米粉の違いを簡単解説
お菓子作りや料理を作る人なら容易に想像できるのでは無いかと思う。
例えば小麦粉を使ってパンケーキを焼いたとする。
後片付けの時にボウルにべっとりと付着した小麦を洗うのに苦労しませんか?
しっかりと水で流さないと残ってしまう。擦ってやっとの思いで落とせる。
一方米粉は、サラッとしていて使い勝手がいい。
小麦粉のようにべっとりと付着することなく、水でスイスイ流れる。
必要以上のこすり洗いも無用。
上記のことが自分の腸で起こっていると思うと恐ろしい。
なんでも食べすぎNG
今回はさすがにパンを連続で食べすぎた。改めて食べ過ぎは良くないと確信した。「もう要らない」状態まで食べたと自覚しているので、これまで通り日本のソウルフード、お米を食べていこうと思う。
人間だもの、小麦粉を使ったようなものを食べたいこともある。
お付き合いなどで小麦粉製品を適度に楽しむ程度に留めて、自分都合の時は、ゆるく、グルテンフリーを続けていこうと思う。